<1日目>
ブッダパークを後にして市街地に戻る。タクシーの車内は冷房が効いていて気持ちが良い。
次の目的地は黄金色に輝くタートルアンだ。
ここでも入場料を払い見学する。おそらくビエンチャンのハイライトであろう場所だが、
暑さのせいかここも観光客はまばらだった。
さほど大きくもないので、見物だけならば10分ちょっとで終わるだろう。
ただし金色に輝く仏塔は見ごたえがあった。
僧侶も見物中
タートルアンの後は、これまた見どころの一つパトゥーサイに向かう。
これはフランスの凱旋門をモデルにしたもので、周りに高い建物がないため非常に存在観があった。
写真撮影をしてくれるカメラマン(有料)が多くいた。
(もちろんお願いしなかったが。。)
こちらも入場料を払うと最上部まで上ることができる。
(階段なので要注意)
最上部からの景色は中々のもの!
首都とは思えぬのどかさが良い感じ。
その後はワット・ホーパケオ(工事中のため入れず)
ワット・シーサケート
ラオスっぽいいす
などを見学した。
一通り見学し、夕方近くになったので一旦ホテルへ。
部屋は質素ながら広々として良い感じ。
一休みして、ナイトマーケットに行こうとすると、ホテルのスタッフに声をかけられ
一緒に行くことに。
メコン川沿いを一通り歩き、屋台で食べ物をご馳走になりながら、
ナイトマーケットを見る。
店はたくさん出ていたがどこも品揃えは似たり寄ったり。
結局何も買わず、スッタフの彼女が働いているという
ショッピングモールへ向かう。
中国資本だと言っていた。中は広かったがオープンして間もない?ため
所々空きスペースがあった。
その後コプチャイレストランに行った。
ビアラオゴールドを発見(アルコール度数が通常より高いらしい)
ルアンパバーン名物だという揚げた川海苔Khai Phen(カイペーン)と一緒に。
その後ラオス料理セット90000kipを頼む。
ラオス式でカオニャオ(もち米)を手で軽く握りおかずにつけて食べてみる。
うまい!チキンももちろんうまいが、タムマークフン(パパイヤや野菜などを炒めたもの?)がカオニャオによく合う。
中々のボリュームだったが、あっという間にたいらげレストランを後に。
ホテルに戻る途中にマッサージ屋に寄って行こうという話になり、
マッサージを受ける。1時間60000kip
長時間歩いた疲れが吹き飛ぶ。至福のひと時はあっという間に過ぎ去り
ホテルへ戻る。
スタッフの彼に声をかけてもらい、充実した時を過ごすことができた。
彼は英語がペラペラだったので、会話には困らなかった。
もう一日ビエンチャンに滞在しようか迷ったが、個人的に満足したので
コメントを残す