みずほ銀行のクレジット付きキャッシュカードを解約した。
解約という言葉が正しいのかは分からないが、要はキャッシュカード からクレジット機能を削除した。
事の発端は、ふと通帳を見た際「UC 1890円」が引き落とされていた。調べてみるとみずほ銀行のカードが怪しい。
昨年の同じ時期を見ると、同様の引き落としが。このクレジット全く使ってないのに、年会費だけ引き落とされている形になっていた。
金額は大した額ではないかもしれないが、普段から固定を削ることを信条にしているのに、きっと10年くらい毎年引き落とされていたなんてとんだ失態だ。
ということで平日のとある日に銀行へ行き解約した。
持ち物は、
・取引印鑑
・解約するカード
だけだった。
受付で書類を書き、10分程度待ち、あっという間に解約できた。
カード は窓口の人に回収されるので、新しいキャッシュカード が届くまで(1週間程度)はATMで引き出せなくなるので、予め現金を引き出しておくのが良さそうだ。
因みにみずほ銀行のホームページを見てみると、クレジット付きキャッシュカード の年会費は無料となっていた。(ゴールド除く)
恐らく、まだ知識のない学生時代、銀行に言われるがまま、UCカード セレクトというものを契約してしまい年会費がかかっていたのだろう。
(このカードの新規申し込みは2007年12月3日をもって終了したとのこと)
今回に限らず、クレジットカードは初年度年会費無料であったり、年に1回の使用で年会費が無料になるとかの類が多い。
普段クレジットカード 使う人は、ポイント還元率や付帯の保険などと年会費を比べて、充分ペイできるのであれば全然問題ないが、
クレジットを使わないのに年会費だけを払っている人が意外と多いと思う。(自分も今回そうだった。。)
ましてや今は年会費無料でも、保険がついていたり、ポイント還元されたり良いカード が多いと思う。
アウトレットモールやショッピングセンター、空港や駅などで、クレジットカードの勧誘『今なら○○ポイント(○円相当)付きます!みたいな』をしているが、
クレジットカードは誰かに勧誘されて作るものではなく、自分で内容を見極めて作るものだと思うのが良い。
そうすることでお金に対する意識が少しずつ変わっていくと思う。
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