家計の見直しをする際に、手っ取り早くかつ継続的に効果があるものが固定費の見直しです。固定費の中でも今回はスマホの通信費について書いてみたいと思います。
現在三大キャリアを使っている方は参考にしていただければと思います。
三大キャリアとはdocomo,au,softbankの3社のことを指します。
三大キャリアはやはり高い?
ほんの数年前までは、この3社のいずれかと契約をしていた方がほとんどだと思います。私もそうでした。その後上記以外の事業者(Lineモバイル、biglobeなど)が登場しました。
MMD研究所の調査結果によると、三大キャリアの月支払額の平均は8,312円となっています。上記に対して、三大キャリア以外の格安simユーザーは4,424円となっていますので、およそ2倍の違いがあるということが分かります。
見直すとどれくらいの効果があるのか?
単純計算で月4,000円安くなると、年間48,000円の効果があることになります。ご家族がいる方は更に人数分が削減できるため、効果がより大きくなります。私も以前は毎月8,000円前後支払っていましたが、現在は格安simに乗り換えたため現在は2,000円前後になりました。
乗り換えはハードルが高い?
スマホの通信費が高いなと思いながらも料金プランや事業者を変えられない方も多くいると思います。電話番号が変わるの嫌だなとかメールアドレスが使えなくなってしまうのではと躊躇ってしまう方が多くいます。店舗を持っていない事業者が多く、どこへ聞きに行けば良いのかも分からずという方もいると思います。忙しいと調べる時間もないし、そのままで良いやと感じてしまうこともあります。
しかし、1回変えてしまえば効果は継続します。更に早く変えれば変えるほど効果は大きくなります。
スマホの料金を見直したい方はご相談ください
料金が高いと感じている方は是非一度ご相談ください。
お問い合わせ
スマホの料金体系のプロではありませんが、家計改善の観点から見直しのサポートをしていきます。皆さんの家計が改善されて精神的にも経済的にも豊かになることが私(ファイナンシャルプランナー)の喜びです。
中立的なファイナンシャルプランナーなので、特定の会社を勧めることはありません。
少し話は逸れますが、保険の相談をされる方は中立的なファイナンシャルプランナーに相談されることがお勧めです。
是非家計改善の一歩を踏み出してみましょう!
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