Garmin Fenix6とは
ざっくり言うとアウトドア愛好者、アスリート向けのスマートウォッチになります。Garmin(ガーミン)は様々なスマートウォッチを発売しているので、名前は聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
ガーミン製品にはGPSの技術を活かして、スマートウォッチだけでなく、サイクルコンピューターやゴルフシュミレーターなどのラインナップがあります。
なぜ乗り換えたのか
これまでApple Watchを使ってきて、特段不満はありませんでした。強いて言えば、毎日充電が必要でバッテリーがもう少し長持ちすれば良いなと思っていたくらいです。
スマホの通知やコンビニ等での支払いなど、小さな不満を超えるメリットが多くありました。
では、なぜ乗り換えたのか?
それはトライアスロンに挑戦しようと思ったからです。
挑戦するためにはスイム、バイク、ランのトレーニングが必要になります。トレーニングの記録するために、スマートウォッチの買い替えを考えました。Apple Wacthでもエクササイズの記録はできましたが、形から入るタイプの私は時計を変えてモチベーションを上げる選択をしました(笑)
ガーミンからは様々な種類の時計が発売されているのですが、その中でもバッテリーの持ちが良く、ソーラーエネルギーでバッテリーを長持ちさせることができる、Garmin Fenix6X Pro Dual Powerを購入することにしました。
価格が税込143,000円とかなりお高いのでだいぶ迷いましたが、毎日使うものだし、長く使おうと自分に言い聞かせ購入しました。
使用感は
購入して1週間ほどですが、今のところ大満足です。気になっていたバッテリーは、購入後に満充電をして、その後一度も充電はしていません。公式サイトによると、バッテリーは通常使用のスマートウォッチモードで最大21日間とソーラーエネルギーによって更にプラス3日間となっています。GPSや心拍計をを使うと消耗するので、私の使い方ではそこまで長持ちはしないと思いますが、既に1週間は持っているので、大満足です。
トレーニングの記録に関しては、まだ使いこなせていないので、ややオーバースペックだったのかもしれませんが、様々な数値が記録されるので、今後のトレーニング計画に活かせそうです。
ストレスレベルや、Body Batteryなど体調面を数値化してくれるので、こういったのが好きな方には堪らないと思います。笑
着用感(サイズ)は
私が今回購入する際に悩んだポイントにサイズの問題がありました。購入したFenix 6Xはサイズが一番大きく(その分バッテリーが良い)身に付けた時に存在感がありすぎないか気になりました。Fenixにはサイズが異なるモデルが3種類ありますので、店頭で試してみるのが良いと思います。
実際に付けると多少?存在感はありますが、許容範囲だと思い、こちらのモデルを購入しました。Apple Watchは44mmのモデルになります。
実際に着用したところ。
Apple Watchに比べて大きいですが、個人的には違和感はありません。
イマイチだった点は
これといって思い浮かばないのですが、QUICPayが使えないことでしょうか。コンビニなどで重宝していたのですが、ガーミンの端末には今のところ入れることができません。ただ、Suicaに対応しているので、Suicaを入れることでお財布を持たずにランニングに出ることができて、コンビニなどで買い物ができるのでそれ程のデメリットではありません。デメリットではありませんが、タッチパネルではないので、最初は操作に慣れが必要ですが、慣れてしまえば問題ありません。
と言うことで買い替えて大満足の結果となりました。大事に使い故障しないことを祈るのみです。
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