ランニングに最適?骨伝導イヤホンを購入してみた

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現在ダイエット中であり、トライアスロンへの挑戦を自分の中で表明したのですが、屋外を走る時に音楽でも聴ければと、遅ればせながら骨伝導イヤホンを購入しました。

買ったのはコチラ!

SHOKZ(旧AfterShokz)のAEROPEX

公式サイトによると販売を終了しているようですが、楽天やヨドバシなどのオンラインストアで買うことができました。

公式サイト商品説明

https://jp.shokz.com/products/aeropex

後継機も出ているためか、1万円ちょっとで購入できました。


骨伝導イヤホンとは?

“スピーカーを用いて、空気を通して音の振動を伝達する従来のイヤホンと異なり、Shokzは特許取得済みの骨伝導技術を使用しています。

トランスデューサーが頬骨を通して振動を送り、鼓膜を迂回して内耳に直接音を伝えます。

この独自の機能によって、通常のインイヤー/オーバーイヤーイヤホンとは全く異なる骨伝導イヤホンの実現が可能となり、音楽を聴きながら周囲の状況も把握することができます。

日常生活でも子供の声を聞き逃しにくいなど、音楽を聴きながら家事をこなしたいシーンで活躍。一般的なイヤホンと比べて鼓膜や耳を痛めるといった身体への悪影響も少ないため、長時間のテレワークでも安心して使えます。”
出典:Shokz公式サイトよりhttps://jp.shokz.com/pages/our-technology

聞きなれない言葉がありましたが、通常のイヤホンと異なり、こめかみ辺りの骨を振動させることによって音が聴こえる不思議な感覚です。

今回購入した理由は、外でランニングをしながら音楽を聴くことだったので、耳を塞がない構造の骨伝導イヤホンは周囲の音も聞くことができるため、ランニング中に車や自転車などが近づいてきた場合に認識することができます。

逆に周囲が騒がしい環境だと、音楽が聞こえなかったり、聞こえづらい場合があります。また今回購入したモデルではそこまで気になりませんでしたが、音質が通常のイヤホンよりも劣ると言われています。

着け心地は?

このように耳に引っ掛けるようにして着用します。

着用していて違和感はなく、走っていて落ちたり、ズレたりすることもありません。若干締め付けられている感じもしますが、一時間半着用して走った限り痛さも違和感もありませんでした。バンドにちょっと余裕がありますが、特に気になりません。

その他、ハイエンドモデルや、価格を抑えたエントリーモデルがあるようです。今回購入したモデルは元々はハイエンドモデルとして販売していたものですが、在庫限りということでかなりお得に購入できました。


音質は

これは想定外と言ったら失礼ですが、予想していたよりもしっかりと聴く事ができます。あまりオーディオのことは詳しくないのですが、ランニングをしながら、ジムでトレーニングしながら、家事をしながらなど「〜しながら」と場面でしたら全く問題ない音質です。

Bluetoothで接続できるため、以前こちらの記事
https://fp-gamba.com/2021/08/17/apple-watchgarmin-fenix6x/
でご紹介したGarmin Fenix6Xに音楽をダウンロードしておけば、スマホも必要ないので身軽にランニングができます。Suicaも入れられるので、いざという時も安心です。


まとめ

最近はあまり物を買わないように心がけていたのですが、今回の買い物は大正解でした。普段はAirpodsを使っているのですが、ランニングの際は耳が塞がってしまう怖さもあったので使っていませんでした。勿論自然の音を感じならが走るのも悪くないのですが、気分を上げたい時などは音楽を聴きながら走ると良いと思っています。

今回骨伝導イヤホンを購入したことでランニングのモチベーションが上がりました。(単純です)目標はダイエットとトライアスロンなので、新しい相棒と暑い夏を乗り越えようと思います!

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