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旅行やワーケーションに最適なノートPCを探していました
旅先でもブログを書いたり、ちょっとした作業をしたい私にとって、ノートPC選びは意外と悩ましい問題でした。
ふだんはMacBook Pro 14インチを使っています。作業はとても快適で大満足なのですが、少し重い…。

旅行やワーケーションに持っていくには少しハードすぎて、最近「もうちょっと軽いのがいいな」と思うように。
そこで代わりにiPadを持っていくこともあったのですが、やはりブログ更新やタイピング作業をしようと思うと、物足りなさを感じてしまっていました。

「軽くて、でもちゃんと作業できるノートPCがほしい」
そう思って選んだのが、今回ご紹介するHP OmniBook 7 Aero 13-bg(グレイシャ―シルバー)です。
HP OmniBook 7 Aero 13-bgを選んだ理由

購入の決め手は、以下のポイントです:
- 約1kgの圧倒的な軽さ
- バッテリー駆動最大約15.5時間で、充電の心配が少ない
- USB-C充電が可能で旅グッズと相性抜群
- 軽量PC・10万円台という価格帯で、コスパが良いと感じた→
- そして、何より…コスパの良さ!
今回私が購入したのは、パフォーマンスプラスモデル(AMD Ryzen™ AI 7 + 32GBメモリ + 1TB SSD)で、セール価格の159,800円(税込)。
PCには詳しくないのですが、このスペックでこの価格なら「かなりお得なのでは?」と感じました。
「軽くて高性能、でも高すぎないPC」ってなかなかないんですよね。
ちょうどブログやYouTubeの作業にも使えるPCを探していたタイミングだったので、思わずポチってしまいました。笑
(※普段はかなり慎重派なのですが、これは“ちょい得センサー”が強烈に反応しました)
MacBook Airとも迷いましたが、旅先に気軽に持ち出してラフに使うことも考えて、軽量さでこちらに決めました。
ファーストインプレッション|軽さにびっくり、質感も上々

届いてまず驚いたのは、本当に軽い!ということ。
配達の方から受け取った時点で既に軽かったのですが、箱から出した瞬間「軽っ!」と声が出たほど。

天板はマットな質感で、指紋もつきにくく、ビジネスバッグにもすっと入るスリムボディ。
キーボードはしっかりとした打鍵感があり、タイピングも快適です。

起動も速く、Webブラウジングやオフィスソフトの利用、ブログ執筆などの作業もストレスフリーです。
「これは、早く旅先に持ち出したい…」としみじみ思いました。
旅やワーケーションでの活躍に期待!
今のところ旅行にはまだ持ち出していませんが、次回のちょい得旅では必ず持って行く予定です!
たとえば…
- ホテルのカフェスペースでブログ執筆
- 旅先のコワーキングスペースでの作業
- 外出先のカフェでの作業
そんなシーンでも、この軽さとパフォーマンスなら快適に使えるはず。
実際に旅先で使ってみたレビューも、また記事にしたいと思っています。
ちょっと気になるポイントも正直に
もちろん大満足な点ばかりではなく、使ってみて少し気になったところもありました。
- USB-Cポートが右側のみ → 普段右手でマウスを使っていると、充電ケーブルが手に当たることがあり、少しストレスに感じる場面も。左側にもポートがあれば理想的でした。
- SDカードスロットがない → カメラで撮影した写真を取り込むときに、毎回アダプターが必要になるのは少し手間。ブロガーや動画編集をする人には惜しいポイントかもしれません。
とはいえ、この軽さと性能・価格のバランスを考えれば、大きなマイナスではなく「許容範囲」という印象です。
こんな人におすすめ
- 旅や出張でノートPCをよく持ち運ぶ人
- Macは重い・iPadは物足りないと感じている人
- 10万円台で軽くて性能も妥協したくない人
- ブログ・ライティング・資料作成中心の作業が多い人
まとめ|「軽さは正義」、これは旅する人の味方
HP OMNIBOOK 7 Aero 13は、まさに“旅の相棒”と呼ぶにふさわしいノートPCです。
- 1kg未満の軽さ
- 十分な処理性能
- USB-C充電対応
- 長時間駆動のバッテリー
今後、旅のお供としてフル活用する予定。
旅先に持ち出すだけなら、スペックを落とした、スタンダードモデルや、パフォーマンスモデルでも十分だったかもしれません。しかし、長く使うことを考え、今回はパフォーマンスプラスモデルにしてみました。
もし「旅行やワーケーション用に軽くて頼れるノートPCが欲しい」と考えている方がいれば、ぜひ候補に入れてみてください。

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