<1日目>
空港から市街地へはタクシーで向かう。
タクシーは到着ゲートを出た正面にあり、行き先を告げて料金を払う。
定額でUSドルで7ドル、57000kip。
朝10時前だったが、荷物を預けて観光に行きたいので、ホテルに向かう。
ラオスのビール「ビアラオ」に似ているという理由で「Villa Lao」というところに
泊まってみることにした。
南国感溢れる中庭
まだチェックインできる時間ではなかったので着替えだけさせてもらい荷物を預けた。
ビエンチャンに来た目的はラオスのビールである「ビアラオ」を飲むことと、
ブッダパークに行くことだ。
ここには様々な仏像が所狭しと並んでいて、さながら仏像のテーマパークと聞いた
ことがあり興味を持っていた。
早速ホテルのフロントの人に聞いてみると、
遠いので、タクシーで行くのが良いと進められる。
確か調べたところによるとバスでも行けると思ったが、
今回はあまり日程に余裕がないのでタクシーで行く事に。
タクシーを半日チャーターして40ドルとのことだった。
早速タクシーで向かう。中心地からおよそ40分くらい走ったところで目的地に到着。
入り口で入場料5000kip(約75円)
入場すると早速奇妙な像が出迎えてくれる。
口から中に入ることができ、てっぺんからブッダパークを一望できる。
色んな形の仏像が並んでいる。宗教的な意味は持たない場所らしい。
この日は炎天下なうえに、市街地からも遠いということもあり、
観光客はまばらだった。
かくいう自分もあっという間に汗だくになり、端っこにある売店で休憩をする。
早速ビアラオ発見。(600ml以上の大瓶だった)
水とセットで10000kipくらいだったと思う。
汗もかき、ビールが進む進む。本来は水を飲むべきなのだろうが。
木陰になっていて、気持ち良くここで一時間くらいのんびりしてしまった。
さてさて運転手も待っていることだし、そろそろ車に戻ろう。
<続く>
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