能登へ出張！七尾の道の駅能登食祭市場で絶品海の幸を満喫！

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こんにちは！先日能登へ出張をする機会があり行ってきました。
七尾にある道の駅で絶品魚介類に出会ったのでご紹介します。

1泊目は七尾に2泊目は金沢に宿泊しました。

今回も動画にまとめたので良かったらご覧ください！

能登へのアクセス方法

東京から新幹線で金沢へ。
金沢駅からは特急のとかがり火号で七尾駅まで行きました。
金沢から七尾まではおよ1時間でした。

金沢駅５番乗り場から和倉温泉行きの特急電車です。
３両編成で１両（１号車）は自由席でした。
自由席を利用しましたが車両に10名ほどの乗車でだいぶ余裕がありました。
ホームには15分ほど前に入線してきました。

鈍行で行く方法もありますが、ちょうどいい時間に特急電車があったので利用しました。
途中停車駅は羽咋駅のみで快適な列車旅でした。

サンダーバードの車両がかっこいいですね。

金沢ー和倉温泉間は観光列車の花嫁のれん号が走っていたのですが震災の影響で運行休止となっています。
（2025年3月7日より貸切ツアーなどの団体専用臨時列車として運転を再開するそうです）
運行再開したら乗ってみたいですね。

絶品海の幸に出会える道の駅！能登食祭市場

宿泊先は七尾駅目の前にある、ホテルアリヴィオさん。

チェックインをして散策がてらホテルから徒歩10分ほどにある道の駅「能登食祭市場」へ。

館内は２階建てになっていて、１階に物産販売、２階は飲食店が並んでいました。
行った時は２階のお店はほとんどがお休みでした。
入り口付近には購入した魚介類をその場で焼いて食べらることができる浜焼きコーナーがありました。

立ち入り禁止の区域があったり地震の爪痕が至る所に残っていました。

館内にはイートインコーナーもありましたが、購入してホテルで食べることにしました。

道の駅では刺身の盛り合わせ、香箱がに、寿司を購入しました。

中々お目にかかれない、ガスエビ入り。どれも絶品でした！これで880円とは恐るべしです。。

寿司のネタはどれも絶品！香箱がには小ぶりですが、プチプチした食感がくせになります。
香箱ガニはメスのズワイガニをそう呼ぶようで、漁の期間が11月-12月と限られているそうです。

道の駅からの帰りに道に魚屋（川端鮮魚店さん）を発見したので鰤の刺身を買いました。
ぶりはよく食べるのですが、こんなに甘くて濃厚なぶりは初めてでした。
どれも美味し過ぎてびっくりです。
魚介類が好きなので興奮しっぱなしです。

一人で食べるには多い量かなと思ったのですが、どれも美味しくいただきました。
お値段は左上から時計回りに、880円、900円（半額）、700円、1500円でした。
4000円でこれだけ食べれるなんて最高です！

駅前のドンキホーテで茶色の食べ物も追加で購入し、大満足の一人宴会でした。

ホテルアリヴィオの大満足朝食

一人宴会を楽しみ過ぎてあまりお腹は減っていなかったのですが、
一日仕事なのでしっかり朝食をいただきました。
宿泊したホテルアリヴィオさんは朝食が自慢のようで楽しみにしていました。

1階フロントの横にスペースがあり、そちらで朝食をいただきます。
一皿ずつ置かれていて、好きなおかずをお盆に乗せるスタイルです。
どれもクオリティが高く、美味しくいただきました。特に鳥つくねが美味しかったです。
毎日目玉のメニューが変わるようなので連泊して楽しみたいところですね！
見た目良し、味良しでしっかりエネルギーチャージして仕事をすることができました。