北海道鉄道旅3日目は、日本最北端の街「稚内」で贅沢なひととき!
ドーミーイン稚内で話題の「いくら食べ放題」の朝食を楽しみ、
日本最北の温泉「港のゆ」でオーシャンビューの露天風呂を満喫。
旅の最後には、欠航率が高いことで有名な稚内空港から無事に帰れるのか…!?
北海道の最果ての地で過ごした1日を、写真や動画とともに詳しくレポートします!
まだ1日目・2日目を読んでいない方はこちら!
1日目は函館から札幌へ、2日目は特急宗谷で最北の街・稚内へ向かう鉄道旅を紹介しています。
目次
<1日目>
2日目はこちら
ドーミーイン稚内で贅沢な朝食バイキング
ドーミーイン稚内の朝食バイキングの特徴
ドーミーインと言えば、各地で評判の良い朝食バイキング。
稚内のドーミーインも例外ではなく、特に「いくら食べ放題」が人気です!
朝食の様子はこちらでチェック!(朝食は15:10〜)
朝食会場に入ると、さっそく豪華なメニューがズラリ。
- 新鮮ないくらを好きなだけのせられる海鮮丼
- いくら以外にも新鮮なタコ・サーモンなど
- 地元のグルメ、ホッケのちゃんちゃん焼きや炒麺(チャーメン)
朝からいくらを贅沢に盛れるのは、海鮮好きにはたまりません。
ご飯にたっぷりのいくらをのせて、夢のいくら丼を作りました!

他にも、新鮮なサラダや、お味噌汁、スイーツまで充実。
結局海鮮丼を5杯も食べて、大満足のスタートです。


色々な組み合わせで海鮮丼を楽しめました。個人的にはいくらとタコが美味しかったです。
ドーミーインの朝食は混雑しているイメージでしたが、
稚内のドーミーインは終始余裕があり、のんびりと朝食を楽しむことができました。
日本最北の温泉「港のゆ」!絶景オーシャンビュー露天風呂を体験
朝食のあとは、個人的には稚内で外せないスポットのひとつ「ヤムワッカナイ温泉港のゆ」へ。
ここは、日本最北の温泉として知られています。


日本最北の街の温泉「港のゆ」の特徴&おすすめポイント
- 温泉総選挙2024 絶景部門北海道エリア1位・全国3位オーシャンビューの露天風呂
- 塩化物泉の天然温泉で、体の芯まで温まる
- 広々とした内風呂とサウナも完備
稚内の寒さの中で入る温泉は、格別の気持ちよさ。
露天風呂に浸かりながら、日本最北端でのんびり過ごす贅沢な時間を楽しみました。
広々休憩室もあるのでのんびり過ごすことができますね。

ドーミーインにも温泉はあるのですが、温泉施設での入浴はまた格別です。
ドーミーインからは徒歩15分ほどと散歩にもちょうど良い距離です。
港のゆの名前の通り眼前には日本最北端の港があります。

稚内の名物をゲット!「副港市場」のおすすめ土産&グルメ
温泉でのんびりし過ぎてしまい、時間に余裕がなくなってしまいました。。
港のゆは「副港市場」という複業商業施設内にあり、副港市場ではお土産を買ったり食事を楽しむことができます。
時間があまりなくなってしまったので、稚内牛乳ソフトクリームを買ってクールダウンしました。

しっかり食事する方にもお勧めの海鮮丼屋さんや食堂も併設されているので温泉→ランチ→お土産
という楽しみ方ができそうです。
急いで食べて稚内駅に向かい、そこからバスで稚内空港へ向かいます。

旅の終わりに…天候不良で飛行機が飛ぶか心配!
いよいよ帰路へ。稚内駅から空港まではバスで30分ほど。
バスは空いていて無事に稚内空港へ到着。
しかし稚内空港は国内でも屈指の欠航率を誇ることで有名です。
この日も天候があまり良くなく、「果たして飛行機が飛ぶのか…?」と少し不安に。
案内を見ると天候調査中!?

天候調査とはANAのホームページによると
“ご搭乗予定便の出発もしくは到着時刻に、悪天候(台風、降雪、霧、強風など)が予想される場合、航空機が安全に離着陸できるかを精査し、運航の可否判断を行うことです。”
ということで最悪の場合は、もう1泊することも覚悟していました。
しかし、幸運なことに予定通り飛行機は運航!
無事に稚内を後にし、北海道鉄道旅を締めくくることができました。
3日目のまとめ&北海道稚内の旅を満喫するコツ
こうして、北海道鉄道旅の最終日も充実した一日になりました。
稚内観光で押さえておきたいポイント
- ドーミーイン稚内の朝食バイキングはそんなに混雑していない(時期による?)
- 「港のゆ」の温泉は冬の寒さを癒すのに最高(外気温が低く露天風呂が気持ち良い)
- 稚内空港を利用する際は天候リスクを考慮して計画を立てる
稚内の魅力を存分に楽しみ、最後の最後までハラハラする展開もありましたが、無事に帰宅。
北海道の鉄道旅は、やっぱり最高でした!
旅の動画はこちらからご覧ください!
次回はまた別の鉄道ルートで、北海道の魅力を探しに行きたいです!
「北海道の鉄道旅、次はどこに行くべき?おすすめがあればコメントで教えてください!」
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