Apple WatchからGarmin Fenix6X に乗り換えて1年！

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Garminに変えて１年が経ちました！

昨年Apple WatchからGarmin Fenix6xに変えてみました。

Apple WatchからGarmin Fenix6X に乗り換えました

変えてから1年近く経ったので、使用しての感想を書きたいと思います。

良い点

バッテリーの持ちが良い

これが１番メリットを感じていることかもしれません。

以前の記事でも書きましたが、Apple Watchに比べてかなりバッテリーが長持ちです。

Garminを使い始めて、充電って意外とストレスだったんだなと気づきました。

寝ている間、入浴中などに充電すれば良いのでは？と思うかもしれませんが、毎日だと意外と面倒臭く、充電し忘れてバッテリー切れになると更に悲しい気持ちになります。

現在使っているGarmin Fenix6Xは私の使い方だと１週間に１回充電すれば良いという感じです。

Garminによると最大21日間持つようですが、トライアスロンに向けてトレーニングをしていてGPS機能などを使っているので、１週間程度になっているのだと思います。

それでもほぼ毎日充電していた頃に比べて頻度は減りました。

10%になってもまだ1日くらいなら平気だなという感覚です。

Garminコーチ機能

気に入っている機能にGarminコーチがあります。これは目標の距離、タイムを設定するとコーチが練習プランを作成してくれます。

https://support.garmin.com/ja-JP/?faq=IkvWNeIoSd48GIYCjkhlo7

Garminコーチの説明

陸上素人かつ苦手だったので、どうやって練習したら良いか分かりませんでした。

ただ長い距離を走っていれば、自然とタイムも上がるのかと思っていましたがそうではないみたいです。目標タイムに向けて、コーチがメニューを作成してくれ、徐々に強度も上がっていきます。

更に練習プランを作成してくれるだけでなく、トレーニング中にもペースが早いとか遅いとか時計を通して教えてくれます。いつも一人で練習している私には心強い存在です。

気になる点

少し大きい

これは好みの問題だと思いますし、私が購入した機種が大きいからということもありますが、Apple Watchよりは存在感があります。

サイズが異なる機種も出ているので自分に合うサイズを選べばこの問題は解決されると思います。Apple Watchの形が好きな人には勧めようがありませんが、Garminは様々な機種を出しているので自分に合うデザインを探すことができると思います。

Garmin Fenixシリーズはバンドの種類も豊富なのでビジネスの場でつけていても違和感はないと思います。

電子マネーがApple Watchより少ない

Apple WatchはQUICPay、iD、Edyなど様々な電子マネーを使うことができました。一方でGarmin Fenix6xはGarminPayでVisaのクレジットカードを登録しておくとVisaタッチのマークがあるお店で決済することができます。

私はクレジットカードを登録していないので、Visaタッチ決済を利用したことがないので使用感が分かりませんが、下のマークあるお店が徐々に増えていっているように感じます。

その他Suicaも使えるので、コンビニや飲食店など多くのお店で利用することができます。使えるのはこの２つなのでApple Payに比べて少ない点が気になりますが、Suicaが使えることになったことでデメリットは大分なくなったと思います。

実際に手ブラでジョギンにいき喉が渇いたら自販機やコンビニ飲み物を買うことができるはとても便利です。

スマホとの連携が悪い時がある

Apple Watchの時はiPhoneとの連携でイマイチだなと感じたことはなかったのですが、GarminアプリとiPhoneの問題なのか、個体の問題なのかは分かりませんが、データが連携されていない時がたまにあります。アプリを開いて手動で連携すれば問題ないことが多いのですが、Apple Watchがスムーズだったため少し手間に感じる時があります。Androidのスマホの場合はどうかは分からないのですが若干気になる点だったので書いておきます。

先日は全くトレーニングデータがスマホに流れないことがあり、Garmin Fenix6xとスマホを再起動して、アプリを入れ直すことで解決しました。