ビエンチャン・チェンマイ・クアラルンプール一人旅  3日目 〜チェンマイ町歩き〜

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<3日目>

 

タイガーキングダムで出会った人と昼食をとることになっていたが、

寄り道をしてしまったので、急いで市街地へ戻る。

 

道中もラインで連絡を取りあえたので特に大きな問題はなかった。

(なので寄り道をしてみたというのもある)

ネットがなければ、何時にどこで待ち合わせという感じになるのだろうが、

便利な世の中になったものである。

 

因みに自分がまだ子供だったころは携帯電話もなかったので、友達と遊ぶ時は

当然、時間と待ち合わせ場所を決めたものだ。

その為時間通りに行かないと待たせてしまうことになるし、最悪会えないことにもなってしまう。当時に比べてだいぶルーズになったと思いを馳せていると、市街地に到着した。

 

せめてものお詫びの気持ちもあったかなかったか、滞在しているホテルまで迎えに行き

無事に合流できた。

チェンマイプラザホテルに泊まっていたらしく、自分の滞在先に比べ立派な造りに驚いた。聞いたところによるとそんなに宿泊料は高くないらしく次回滞在もありかと思った。

 

午後も2時近くなっていたので、まずは飯を食いに行くことに。

歩き始めるといきなり陽気な看板に出くわす。恐らく居酒屋だろう。

生憎開店していなかったので、通り過ぎる。

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さすがバンコク在住だけあって、観光客が行くようなところにはいく気がしないらしく

ブラブラと歩きまわる。

 

場所はよく覚えていないが、住宅地の一角の食堂に入ってみる。

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注文は全てお任せしてあれやこれやと頼んでみる。

店員はのんびりとした雰囲気だったが、料理は中々の速さで出てくる。

どれもおいしかったが、特にカオソーイ(画面中央の麺)がうまかった。

以前ラオスルアンパバーンでも食べたが、それとは全く違い

ココナッツが効いたカレー風味のスープで恐らく日本人の口に合うのではないか。

一方でラオスのものは唐辛子の辛味と香草の香りが強く独特の風味だった。

(どちらも美味しくいただいたことは補足しておく)

 

食事を終え満腹とほろ酔い気分で街を見て回ることにする。

 

 

 

 

 

 

 

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