台北の旅2日目 part3 〜九份ではなく十分へ〜

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夕方からは十分に行くことに。

初めての十分だ。

台北駅から電車に乗っていく。台北駅はターミナル駅だけあり、とても大きく人も多い。

どこでも行けそうなくらいに電車が多く、時刻表が次から次へと変わって行く様は見ていて楽しい

皆思い思いに地べたに座っている。

 

台北から十分までの行き方は、瑞芳駅まで行き、そこで電車を乗換えると十分まで行ける。

途中途中の駅で切符は買えるが、台北駅の券売所で係りの人に言えば、往復で買うことができた。

係りの人は、時刻表も分かっているので、時間的にいい感じの電車を教えてくれる。

 

台北ー瑞芳は多くの電車が走っているので問題ないが、

瑞芳ー十分は1時間に1本程度、そして帰りは22時頃に終電だったと思うので

時間に余裕を持って出かけるのが良さそうだ。

 

台北から特急の自強号に1時間弱ほど乗り、瑞芳に到着。

乗ってきた自強号を見送り、

少し時間があったので、駅の外に出てみる。

駅自体は大きくなく、周りには商店が立ち並んでいる。

 

降りたホームとは別のホームに行き、十分行きの平渓線に乗る。

十分までは30分程度だろうか。

電車は混んでいなかったが、十分に着くと大勢の人。

 

 

どうやら台湾のナイアガラと言われる滝があるようだが、

営業時間内に行けそうになかったので今回は諦める。

 

十分は、列車がスレスレを通る商店街とランタンが有名らしい。

駅を降りて少し歩くとランタン屋さんが声をかけてくる。

多くの観光客が願い事ランタンに書いて打ち上げていた。

例に漏れず、感じのいい店員さんの店であげてみることに。

 

それぞれの面に筆で願いを書いて打ち上げる。

打ち上げる前には、それぞれの面で写真を撮ってくれる。

打ち上げる際にはビデオで動画も撮ってくれた。

この後ちょっとした事件が・・・・

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