現金(財布)が必要となる場面は一週間でどれくらい

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調べようと思ったきっかけ

前回の記事

意外とお財布を出す場面が少ないことに気がついた。
そこで一週間でどれくらい現金が必要になる場面があるのか気になり、記録をつけてみることにした。

基本的にお金を使う場面は食事の時が多いと思うので食事を中心に、その他使用した場面を別途記録していきたいと思う。

1日目

日曜日:現金を出した回数 1回

昼食:コンビニ QUICPayで支払い

カフェ:カードも使えたが、少額だったので現金で。

夕食:居酒屋 クレジットカード

2日目

月曜日:現金を出した回数 0回

朝食:ファミレス QUICPayで支払い

昼食:スーパー QUICPayで支払い

夕食:買い物せず

3日目

火曜日:現金を出した回数 0回

朝食:自宅で

昼食:スーパー QUICPayで支払い

夕食:タイ料理屋 Suicaで支払い

4日目

水曜日:現金を出した回数 1回

朝食:自宅で
   途中で寄ったマクドナルドはコーヒーが無料だった。

昼食:スーパー QUICPayで支払い

夕食:定食屋 現金払い

その他:パーソナルトレーニング クレジットカード

5日目

木曜日:現金を出した回数 2回 

朝食:コンビニ QUICPayで支払い

昼食:部署内で出前 現金払い

夕食:肉屋で惣菜を購入 現金払い

その他:amazonで電子書籍購入 クレジットカード

6日目

金曜日 現金を出した回数 1回

朝食:自宅で

昼食:スーパー QUICPayで支払い。

夕食:飲み会 現金払い(割り勘)

その他:飲み会の前にコンビニでヘパリーゼを購入 QUICPayで支払い。

7日目

土曜日 現金を出した回数 1回

朝食:自宅で

昼食:自宅で

夕食:居酒屋で 現金払い(カードケースを忘れた)

結果

一週間で現金を出した回数は、6回だった。

買い物をした(ほぼ食事)回数が19回だったので、およそ3割の場面で現金を出す必要があったということになる。個人的には、思っていたよりは多かったなという印象。カードを忘れてしまったり、少額だから現金で払った場面もあるので、実際はもうちょっと少ないかもしれない。

コンビニや大手のスーパーは電子マネーが使える場所がほとんどなので、Apple payやおサイフケータイでスマホに予め登録しておけば、財布出す場面が極端に少なくなる。財布出す手間やお釣りの受け渡しなどちょっとの時間に思えるかもしれないが、一度財布を出さない生活に慣れてしまうと、現金を出す場面が意外と面倒くさく感じてしまう。

小さな商店などは、手数料や機器の設置などハードルが高いのかもしれないが、最近ではQRコード決済も普及し始めてきているので、徐々にハードルは低くなってきていると思う。

現金のやり取りが少なくなる世の中になることを切に願って。

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