ハノイ・ルアンパバーン ひとり旅①

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今回の行程。再びルアンパバーンへ。

2019年7月。夏休みを利用して、ハノイ、ルアンパバーンへひとり旅に。
以前行ったルアンパバーンへどうしても行きたく、今回はお初のハノイと合わせて行ってみることにした。

今回の行程はこんな感じ。

1日目:成田⇨ハノイ

2日目:ハノイ

3日目:ハノイ⇨ルアンパバーン

4日目:ルアンパバーン

5日目:ルアンパバーン

6日目:ルアンパバーン⇨ハノイ⇨成田

7日目:成田着

ハノイに2泊、ルアンパバーン に3泊、最終日は乗り継ぎで空港で日にちをまたぎ、7日目の朝に成田へ着く予定だ。

初めてのベトジェット

今回、ハノイまではLCCのベトジェット で行くことにした。
成田は第二ターミナルからの出発で、チェックインは少し離れた場所にあるカウンターだった。ベトナム人の団体が大勢いた上に、何やらトラブっていたので、チェックインに45分程かかった。
ちなみに足元が広いというので、非常口付近の席を予約したのだが、サンダルだとダメらしく、前の方の少し広い席に変更してくれた。
実際に乗った感想は、普通のエコノミークラスくらいの広さだっただろうか。
通常の席よりかなり高いので、三人シートだったが、一人で利用できて良かった。

ノイバイ空港からホテルへ

ハノイのノイバイ空港に現地時間13時過ぎの定時に到着し、両替をしてSIMカードを購入した。ベトナムのお金は0が多いのでお金持ちになった気分になる。
3日間程の滞在なので、15,000円を両替した。(これが300万ドンになる)
空港をフラフラしているとタクシードライバーが積極的に声をかけてくる。割としつこかったが、しっかり断ると大丈夫だった。

今回はタクシーではなく、バスで市街地まで行ってみた。事前に調べた結果86番バスというのがあり、これが安くて良いらしい。
沢山の人が情報を載せてくれているので、詳細は割愛するが、空港を出て道路を渡り左の方へ行くとバス乗り場がある。
バスへ乗り込むと係の人が座席へ案内してくれる。料金は発車後に係の人に払う。35000ドン(約175円)
現地の価格はどうしても0が多くなるので、35Kの様に表記されていることが多い。Kは千。
係の人にホテルだったり行き先を告げると降りる場所を教えてくれる。住所などを予め用意しておくと良さそうだ。
大体45分くらいでロンビエンバスターミナルという所に到着する。

空港に着いた時は晴れていたが、バスを降りる頃には大雨に。

今回はhanoi marvellous hotel & spaという所を予約した。

バス停からは歩いて20分程度だった。思いの外雨脚が強く道路が冠水していたりして、バスで来たことを後悔した。タクシーも雨で中々捕まりそうもないので頑張って歩いてた。

旧市街およびホアンキエム湖周辺が観光に便利

傘も意味をなさずびしょ濡れでホテルへ到着した。
ウェルカムドリンクとドライフルーツをいただき、チェックイン

ハノイ市街 ビアホイへ

びしょ濡れの体をひと休めして、街へ繰り出してみる。
と同じホテルの日本人のひとり旅の方がいたので一緒に観光してみることに。
まずは系列ホテルのバーのワンドリンク券をもらったので早速使ってみる。

ホテルのサイトより(http://www.hanoimarvelloushotel.com/restaurant/mam-com-viet-restaurant/rooftop-bar.htm)

残念ながら雨だったので写真のようなお洒落な雰囲気ではなく客はゼロだった。
あまりにひどい雨だったのでワンフロア下のレストランに案内される。
ビールをジョッキで2杯いただく。街中より高いのだろうが、一杯250円程。

次にバインセオという料理が食べれる店に行ってみた。
店名はQuán Bánh Xèo – Nem Cuốn

ベトナム風のお好み焼きと呼ばれているらしく、写真に写っている具と葉っぱをライスペーパーに巻き、つけダレを付けて食べる。一皿20000ドン(100円)

こんな感じ。
小腹が減った時のスナック感覚なんだろうとタカを括って食べてみたのだが、これが美味い!
一つ一つの具材はシンプルだが、組み合わさることにより、心地良い食感と味わいを楽しめる。付けダレは甘めで、最後は香草がバシッと甘くなった口の中をビシッと締めてくれる。
様子見で一皿にしたが、追加でもう一皿追加した。

次にビアホイに行ってみることに。ビアホイはベトナム の大衆酒場のようなイメージだろうか。
ターヒエン通りに集中しているということだったので、行ってみる。

このように店の中のみならず、軒先まで椅子と机を並べて思い思いの店で飲むシステムらしい。謎のタイミング(警察の見回り)で軒先のテーブルを片付け、店に入れと言われたこともあった。。

まだ早めの時間ということで、適当な店に入ってみる。

まずは乾杯。一杯10000ドン(50円)軽めの口当たりでゴクゴクいける。

揚げ春巻きと空心菜炒めを頼む。

結構量が多い。濃いめの味付けでビールに合う。

バーベキューもできるらしい。

トイレに行きたくなると店員が、裏の方へ連れて行ってくれる。衛生状況は微妙な所だがあるだけで安心だ。

結局5、6軒ハシゴしただろうか。ビールはどこも50円から150円程度といった所。ビール以外のお酒もあり、ハッピーアワーで安く沢山飲めた。

夜になると賑わいがすごかった。

おつまみを売りにてきてくれたりする。えびせんが美味しかった。

と初日から飲み過ぎてしまったが、ハノイの熱気を感じることができたので良かった。

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